2019年1月 法話
「待っているはずの 自分の住処」

暗いと思っていた道の先は
目を凝らすとほのかな明かりで
薄っすらと見える
そこに立ち止まることはできず
ゆっくりとでも
前に進んでいかなければならない
足元を確認しながら
しっかりと地面を踏みしめて
進んでいく
きっと待っているだろう
自分の住処へ












「変化の多い年 うまく受け入れる心の柔軟性を持って……」

皆さま 明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

新たな年2019年を迎え、皆さまはどのような一年を目指していらっしゃるのでしょうか。
今年は天皇陛下から皇太子への譲位がありますので、新たな年号になり、日本も一つの大きな変化の年となるのはご承知でしょう。
また大きな枠組みで見ると、地球、世界各国、日本にも大きな変化が起こることと思います。年の前半は不安定な動きがあり、半ばすぎてからは少しづつ落ち着きを取り戻していく……そんな年になるでしょうか。
国際問題でも、日本がかかわることに大きな変化があり、収まるのは年も半分を過ぎてからになるかもしれません。日本は慎重な対応をしないといけません。
そして、もちろん、個人一人ひとりにも大小の波があっても、やはり変化のある年と考えられます。その変化を迎い入れ上手に転換をしていくには、「冷静さ」が必要となります。渦中の人間になってしまうと客観性が失われるからです。そのためには、ぶれない心を持ち、自分自身がどこに向かっていくかをしっかり見据えていくことが大切です。
捨てなければいけないことと、残さなければいけないことの正確な判断も必要です。そして捨てることを恐れない精神力を養うこと。
そうしていれば、最後は導かれるままに、自分の世界に戻ることができるはずです。

それでは皆様、良い2019年になりますように、心よりお祈り申し上げます。



法主




《法話お茶会》

 法主の“心のためになる”お話です。心が疲れた方、なんだか心が満たされないと感じている方、元気になりたい方はぜひお越しください。心が澄んで、元気になれることでしょう。
 参加ご希望の方は五法院までご予約ください。
 03-3535-3911




2019.1.1


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